JOURNAL

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デザイナーの考え、ラオスアトリエの風景などをお届けします。

  • siimeeのメンズ服づくり

    siimeeのメンズ服づくり

    かねてよりつくりたいと思っていたメンズ服。 siimeeの手紡ぎコットンのような手仕事でつくられるメンズ服って、あまりないのではないかと思う。でもさまざまな方と話をしていると、男性でもこのような天然素材や手仕事に興味を持ち、着たいと思ってくださっている方に出会ってきた。

    siimeeのメンズ服づくり

    かねてよりつくりたいと思っていたメンズ服。 siimeeの手紡ぎコットンのような手仕事でつくられるメンズ服って、あまりないのではないかと思う。でもさまざまな方と話をしていると、男性でもこのような天然素材や手仕事に興味を持ち、着たいと思ってくださっている方に出会ってきた。

  • 服のかたちをつくる

    服のかたちをつくる

    2023年8月現在。来月からのラオス渡航に向けて、新しい服のかたちをつくっています。 服をつくるときに必要となるのが「デザイン」と「パターン」。デザインはデザイン画でラフスケッチやイメージを描くけれど、パターンは数ミリ単位で実際に服の設計図を書いていく緻密な作業です。

    服のかたちをつくる

    2023年8月現在。来月からのラオス渡航に向けて、新しい服のかたちをつくっています。 服をつくるときに必要となるのが「デザイン」と「パターン」。デザインはデザイン画でラフスケッチやイメージを描くけれど、パターンは数ミリ単位で実際に服の設計図を書いていく緻密な作業です。

  • siimee再出発 2023.6.6

    siimee再出発 2023.6.6

    本日、2023年6月6日より、siimeeはブランドをリニューアルして新たに再出発します。 具体的には、ラオスの手仕事雑貨中心だったラインナップから、オリジナルのアパレルがメインのブランドとなります。 その大きな転機となったのは、今年の3月末より、ラオスのアトリエと縫製チームでの生産を始めることができたことです。

    siimee再出発 2023.6.6

    本日、2023年6月6日より、siimeeはブランドをリニューアルして新たに再出発します。 具体的には、ラオスの手仕事雑貨中心だったラインナップから、オリジナルのアパレルがメインのブランドとなります。 その大きな転機となったのは、今年の3月末より、ラオスのアトリエと縫製チームでの生産を始めることができたことです。

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  • ビエンチャンの空の下

    ビエンチャンの空の下

    siimeeの拠点は、ラオスの首都ビエンチャンにある。   外国へ行く時、大抵は首都がはじまりの場所となる。 私も、はじめてラオスを旅した時、そして青年海外協力隊としてラオスで暮らし始めた時、いつもはじまりはビエンチャンだった。  

    ビエンチャンの空の下

    siimeeの拠点は、ラオスの首都ビエンチャンにある。   外国へ行く時、大抵は首都がはじまりの場所となる。 私も、はじめてラオスを旅した時、そして青年海外協力隊としてラオスで暮らし始めた時、いつもはじまりはビエンチャンだった。